でんきかいでんのブログ

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2016.04.13 [水]

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2016.03.27 [日]

トランジスタ ECB

エミッタ コレクタ ベース

「小信号用トランジスタといえば2SC1815」。

足の並びは「(E)エミッタ、(C)コレクタ、(B)ベース」

というのが定番というか、常識とまで言われてた気がします。

しかしこれは回路図の記号とは並びが違うため、慣れるまでは
「えーと、えーと、どういう並びだったっけ?」と不便です。

「トランジスタってECBという並びの足しか無いの?」と。


※2SC1815より以前は、2SC945が定番トランジスタだったそうです。


トランジスタの足の並びは?

transistor_ECB002.png transistor_ECB001.png

NPNトランジスタの一例を列挙してみると。

  1. 2SC1815、2SC2458、8050SL
  2. PN2222、2N3904、2N5088
  3. BC337

1.ECB、2.EBC、3.CBE と秋月電子で1パック20個入100円で売られているものですが、それぞれ足の並びが違いました。

あるんですね。

「日本では2SC1815が定番だけど、アメリカではPN2222が定番だよ?」って話を何処かで目にした覚えもありますがどこだったか覚えてません。


実のところ、2SC1815は2010年にディスコン(製造中止、廃番)になり、現在販売されているのは基本的にセカンドソース品と呼ばれる物だそうです。


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2016.03.20 [日]

可変三端子レギュレータのR2の算出式

可変三端子というくらいなので、本来R2にはVR(可変抵抗・ボリューム)を入れる。という使い方が王道なのでしょう。

が、一般的な三端子レギュレータにない出力電圧が欲しい場合もあるので、そういう時に簡単にR2の抵抗の値を求められるように、(自分のために)ここに自動算出式を置いておきます。

何か間違っていたら、ご指摘頂けるとありがたいと思います。

LM317_20150320A02.png

Vout(出力電圧): V
   R1(抵抗)Ω: Ω
   R2 = 360 Ω

可変三端子レギュレータの計算

Vout = VREF×(1+R2÷R1) + R2×Iadj

例1. [ VREF=1.25V ]、[ R1=120Ω ]、[ R2=360Ω ] の場合

Vo = 1.25 × (1+360÷120) + 360×0.0005
   = 5.0V + 0.0018V
   ≒ 5.0V

必要な出力が決まっている場合。

R1は120Ωか240Ωで固定して、R2を何Ωにすればいいかというパターン。
R2の値を算出する式。

R2 = (Vout÷1.25-1) × R1 - R2×0.0005

しかし微小なので [ - R2*0.0005] を省略する。

R2 = (Vout÷1.25-1) × R1

例2. [ VREF=1.25V ]、[ Vout=5V ]、[ R1=120Ω ] の場合

R2 = (5÷1.25-1) × 120
   ≒ 360Ω

Vout(出力電圧): V
   R1(抵抗)Ω: Ω
   R2 = 0 Ω


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2016.03.16 [水]

QIコネクタについて

別名「2550コネクタ」とも呼ばれているようです。

不思議な事に「台湾製」ということ以外、「どこの会社が作っているものなのか」さっぱりわかりません。

その上、とても似た商品もあるようです。


QI+TJC8_001.jpg

よく見比べると、大きさも違うし、一部形状も違う。


2.54mmピッチなので、ブレッドボードやArduinoなど、広範囲に使えます。

入手性もよく、安いので、圧着コネクターの中では一番汎用性が高いのではないでしょうか。


■共立エレショップ : QIコネクタ (商品名順)

■千石電商 : QIコネクタ



QIコネクタ、TJC8、REコネクタ

【QIコネクタ】2.54mmピッチ

メス:全長:11.65mm±0.3 型番:2550-10GT

オス:型番:2550-10M

製造メーカー:台湾製(会社はどこ?不明)

ハウジングあり:オス・メス共通

別名:2550コネクタ

2mmピッチの「ミニQIコネクタ」という商品もある。

入手先:共立エレショップ、千石電商


【TJC8】ハウジングなし

メス:全長:10.35mm±0.05 材料:青銅

オス:全長:18.6mm±0.2  材料:黄銅

製造メーカー:COMFORTABLE ELECTRONIC CO., LTD(COMF)

本社:台湾、工場:台湾、香港、中国

ハウジングなし

入手先:秋月電子


【REコネクタ】2.54mmピッチ

メス:全長:11.5mm 材質:りん青銅

製造メーカー:日本圧着端子製造株式会社(JST)

型番:RF-SC2210、RF-SC2290 (表面処理が違う2種)

ハウジングあり(ヘッダーピンに対して使用するためメスのみ)

入手先: JSTshop



QIコネクタは万能コネクタ?

QIconnector20160317_01.jpg

●メリット
  • ハウジングが、オス・メス共通であること。
  • 2.54mmピッチであること。
    ブレッドボード、ピンヘッダー、ピンソケットに挿せるので広範囲に使える。
    「圧着コネクター便利そうなので使ってみたいんだけど、どれがいいかな」
    と聞かれたら、迷わず最初におすすめしたい。

●デメリット
  • 小型化を狙うならもっと小型のコネクターがある。

2016.03.15 [火]

圧着コネクタと適合工具

contactpin20160315A01.jpg

小型の圧着コネクタ・コンタクトピン一式数種類

(各2ピン3ピン4ピン5ピンソケット&ベース)

と、エンジニアの圧着工具を今回初めて購入しました。




圧着工具が欲しい

けっこう以前から欲しいと思っていました。

が、何しろ工具がそこそこ高い物なので、
「そう頻繁に使うわけじゃなし、まだ買うタイミングじゃないな~」
と、ずっと買えないでいました。

が、今回なんとなくタイミングよく購入することになり、実際に使ってみました。


意外とデリケートで難しいじゃん

「え、もっと簡単だと思い込んでたけど、意外とデリケートで難しいんだな。」


と、実際にやってみて初めて知りました。

圧着工具もそれぞれのピンに適合した物を使わないときれいに圧着できないことも初めて知りました。

人生初の圧着工具使用で、コンタクトピン2個を無駄にしてしまいました。



■エンジニア(作業工具メーカー) : 圧着工具適合端子検索サイト



コンタクトピン適合工具

contactpin20160315A03.jpg

今回購入したのは、QI(2550)、EI、EH、XH、の4種類。

秋月電子、共立エレショップから。

圧着工具はエンジニア製を購入しました。


【重要】

圧着工具によって刃先の厚さが違うので、カシメるピンの芯線圧着部の長さが工具の厚さに適合しているかどうかを見て選ぶ。


特にP-20は刃が厚いので、対象がXHやEHなどの小さいコネクタピンの場合、よく見てピンコネクタをセットしないと、コネクタ部まで潰れてしまう。


圧着工具 ダイス幅
mm
ダイス高
mm
ダイス厚
mm
芯線(AWG)
P-09 1.0
1.4
1.6
1.9
0.50
0.55
0.8
0.9
1.7t
1.7t
2.0t
2.0t
#32~#28
#28~#24
#24~#22
#24~#20
P-20 1.6
1.9
2.0
2.3
0.7
0.8
0.9
1.0
2.5t #28~#22
#24~#20
#22~#18
#20~#18
P-21 1.6
1.9
2.2
2.5
0.8
1.0
1.2
1.4
1.8t #26~#24
#26~#22
#24~#20
#22~#18

※圧着精度に関して

本製品は汎用タイプでラチェット機構もありませんので圧着精度(圧着強度)は個人の握力や加圧量などによって差があります。

また使用端子や電線種類によっても圧着精度に差があります。

本製品をご使用になる場合は、必ず事前に圧着テストを行い適した圧着精度(圧着強度)を確認の上、本圧着を行って下さい。


(株)エンジニア、精密圧着ペンチのページより引用



適合工具一覧

  • EI : 不明(かなり探したけど不明)


※もちろんエンジニア製以外の圧着工具でも圧着加工できるはずですが、今回私が購入したのがエンジニアの圧着工具でしたので、エンジニアの一部の圧着工具だけしか表記していません。



圧着手順参考サイト


contactpin20160315A02.jpg


カシメる手順

  1. 配線の被覆をだいたい4mm前後ほど剥く。
  2. V字→U字にする。

    コンタクトピンはV字に広がっているので、軽く先細ラジオペンチ等で挟んでU字になるように真っ直ぐにする。

  3. コンタクトピンと配線との接点となる「芯線圧着部」を圧着工具の1.6へ丁寧に確実にセットする。

    多くの場合1.6でイケるようなので、基本的に1.6と覚えておこうと思っている。がもちろん他の種類によってはまったく違う場合もある。

  4. さきほど剥き出した配線を差し込み、力強く確実にカシメる。

    ここで失敗するとコンタクトピンが潰れるか、配線が抜ける。そうなるとそのピンはもう使えない。(修整して再利用しようとしましたが、ケガしそうだったのでやめました。「こんなことでケガする方が損だ」という判断です。)

  5. 「芯線圧着部」が確実に剥き出しの配線をカシメていることを確認する。
  6. 「被覆圧着部」を1.9へセットする。

    ほとんどの場合、「被覆圧着部」は1.9でイケるようなので、「被覆部は1.9でカシメる」と覚えておくことにする。もちろん太い被覆線だったり大きなコンタクトピンだった場合は1.9では無理。


    ※「被覆圧着部」のバレル(クルッと曲げる部分)が長いピンの場合は、PA-20に比べてPA-21の方が簡単にきれいにクルッとしてくれるようです。

    参考サイト:「『PA-20』と『PA-21』はちょっと違うんです。」

  7. 確実に丁寧に力強くカシメる。

2015.04.30 [木]

ハンダ付け時の自己流固定方法

ToolsWithAlmipinches.jpg
こういう道具があると便利ですとりあえず一式。
万能バサミは基板を切るのに便利です。

ハンダ付けを始めた頃はイライラしていた

 ハンダ付けをやり始めた頃は部品をしっかり固定できないことでかなり苛ついて悩みました。
 考えて思い付いたことをアレコレ実際にやってみては(´-`) ンー、って感じで何回か試行錯誤を繰り返した結果、現在のスタイルに落ち着きました。
 部品によってはその時その時に最善の固定方法を考え出さなければならなかったりしますが、基本的な道具と固定方法は同じです。

高い位置でハンダ付けしない

 下の「ミニ万力」の項でも書いていますが、高い位置でグラつかず、安定した作業状態で固定するためにはその分多くの固定手が必要となります。
 一方で、枠で作られた固定された作業台では高さの違う部品に対応しきれませんし、一回一回全てにマスキングテープを使うのもすごくもったいないと個人的な感覚では思ってしまうわけです。(他の用途に使うために持っているので、少なくとも数回は貼り直して使えることは知っていますが。)

 高い位置だと、アームからの部品の付け外しで「落ちる」可能性も高くなります。
 「落とす」可能性が高いと、部品の紛失、部品の破壊、部品へのゴミの付着、などリスクを高める結果にもなるわけです。

 「んじゃ、落とさなければ、最初から落ちる底で作業すれば落ちないじゃん。」

 と、思ったわけです。

 こういった発想から生まれた自己流の固定方法なのです。

必要な物は3点

  • 導電マット : 自分が使っているのは一番小さいもの。1500円前後。
  • 逆作用ピンセット : ダイソーのはんだ付け用、2本~4本。
  • アルミピンチ : 4個以上。

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2013.10.02 [水]

LEDライト系電子工作の記録07

2012年7月1日

_MG_1517psd003s.jpg
 定電流回路ってこれー。
 Q1もQ2も同じ2SC1815で。
 20mA流したいならR2は33Ωくらいの抵抗、40mA流したければ15Ωくらいの抵抗で。

↑このR2を自動計算してくれる入力欄を作りました。

■定電流回路R2自動計算■

2012年7月26日

調光機能付きLEDライト001s
 【作った】調光機能付きLEDライト。単三電池2本仕様。
 HT7750A+定電流回路(電流可変:Aカーブ10kΩ可変抵抗+20Ω=実測値で最大電流20mAに抑えるため)。



 上の定電流回路の画像は自分で書いたものですが、とても役に立っています。
 回路そのものは自分で考えたものではありません。
 が、実体配線図のようなものは自分で配置を考えて書いたもので、これが便利で、定電流回路を作る時はいつもこれを見ながら作っています。

 下の写真の調光機能付きLEDライトは、この定電流回路を応用して作ったものです。
 昇圧回路+定電流回路、で作ったものだったと思います。
 電池が2本ですし、回路の部分にインダクターも見えてますし。

 定電流回路の部分に関して言えば、R2の抵抗部分に可変抵抗と、20Ωの抵抗を使っただけですね。

2013.10.02 [水]

LEDライト系電子工作の記録06

2012年6月20日

popon-S-light02s.jpg
 小型の簡易LEDランタン完成。一昨日から作ってたのはこれ。

2012年6月20日

ポポンSライト03s
 ケースのフタに全ての部品を固定した利点はこれw

2012年6月21日

IMG_1450psd002s.jpg
 昨日と同じ物だけど、昨日寝る前に思いついたのを作ってみた。

2012年6月21日

IMG_1454psd002s.jpg
 ホットボンドで固めてから初めて導通チェックをするという愚行をまたもやらかした。
 (いつもだいたいそんな感じ。馬鹿な行為だとわかっていても治せない自分は愚かである。)

2012年6月21日

IMG_1462s.jpg
 今日作ったの(左)は基盤を使っていない。
 スイッチの基底部にホットボンドで部品を固定しつつ、電子部品の足同士を絡ませてハンダ付けしつつ組み上げていった。
 それプラス、LEDを差込式にして交換可能にした。昨日作った方は交換できないのだ。

2012年6月21日

IMG_1459psd002s.jpg
 色もこんなに違うLEDにしてみた。
 左:昨日製作、右:今日製作。
 (LED差し替えられるようにしたので、どうとでも出来るんだけどね。)



 今もこの簡易小型LEDランタンは便利に毎日使用しています。

 ケースそのものはポポンSっていうビタミン剤の空ケース(120錠)。

 最近ちょっと改良して、寝ようとした時にふと思いついたことをメモに取る時にまぶしくないようにしましたけどね。

 電源はボタン電池1個ですが、まだ作った当初から一度も交換せずに使えてます。
 まあ、そんなに長時間点灯するような使い方をしていないんですけどね。

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