2015.04.30 [木]
ハンダ付け時の自己流固定方法
ハンダ付けを始めた頃はイライラしていた
ハンダ付けをやり始めた頃は部品をしっかり固定できないことでかなり苛ついて悩みました。
考えて思い付いたことをアレコレ実際にやってみては(´-`) ンー、って感じで何回か試行錯誤を繰り返した結果、現在のスタイルに落ち着きました。
部品によってはその時その時に最善の固定方法を考え出さなければならなかったりしますが、基本的な道具と固定方法は同じです。
考えて思い付いたことをアレコレ実際にやってみては(´-`) ンー、って感じで何回か試行錯誤を繰り返した結果、現在のスタイルに落ち着きました。
部品によってはその時その時に最善の固定方法を考え出さなければならなかったりしますが、基本的な道具と固定方法は同じです。
高い位置でハンダ付けしない
下の「ミニ万力」の項でも書いていますが、高い位置でグラつかず、安定した作業状態で固定するためにはその分多くの固定手が必要となります。
一方で、枠で作られた固定された作業台では高さの違う部品に対応しきれませんし、一回一回全てにマスキングテープを使うのもすごくもったいないと個人的な感覚では思ってしまうわけです。(他の用途に使うために持っているので、少なくとも数回は貼り直して使えることは知っていますが。)
高い位置だと、アームからの部品の付け外しで「落ちる」可能性も高くなります。
「落とす」可能性が高いと、部品の紛失、部品の破壊、部品へのゴミの付着、などリスクを高める結果にもなるわけです。
「んじゃ、落とさなければ、最初から落ちる底で作業すれば落ちないじゃん。」
と、思ったわけです。
こういった発想から生まれた自己流の固定方法なのです。
一方で、枠で作られた固定された作業台では高さの違う部品に対応しきれませんし、一回一回全てにマスキングテープを使うのもすごくもったいないと個人的な感覚では思ってしまうわけです。(他の用途に使うために持っているので、少なくとも数回は貼り直して使えることは知っていますが。)
高い位置だと、アームからの部品の付け外しで「落ちる」可能性も高くなります。
「落とす」可能性が高いと、部品の紛失、部品の破壊、部品へのゴミの付着、などリスクを高める結果にもなるわけです。
「んじゃ、落とさなければ、最初から落ちる底で作業すれば落ちないじゃん。」
と、思ったわけです。
こういった発想から生まれた自己流の固定方法なのです。
必要な物は3点
- 導電マット : 自分が使っているのは一番小さいもの。1500円前後。
- 逆作用ピンセット : ダイソーのはんだ付け用、2本~4本。
- アルミピンチ : 4個以上。