Thunderbird アカウントの並べ替え
メーラーソフトのThunderbirdに「Manually sort folders」というプラグインを追加して使用しています。
久しぶりにアカウントを追加したので並べ替えようと思ったら使い方を完全に忘れていたので、ここに記録しておきます。
が、画像にも書かれてある通りVer.9.1からはプラグイン無しで並べ替えられるようになってましたので、その方法も追加記録しておきます。
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メーラーソフトのThunderbirdに「Manually sort folders」というプラグインを追加して使用しています。
久しぶりにアカウントを追加したので並べ替えようと思ったら使い方を完全に忘れていたので、ここに記録しておきます。
が、画像にも書かれてある通りVer.9.1からはプラグイン無しで並べ替えられるようになってましたので、その方法も追加記録しておきます。
メールの受信がうまくいかなかったのでサーバー設定項目を調べ直してみたところ、サーバーアドレスがいつの間にか変更されていた。
IMAPの設定
サーバー名: outlook.office365.com
ポート: 993
暗号化方法: TLS
SMTPの設定
サーバー 名: smtp.office365.com
ポート: 587
暗号化方法: STARTTLS
以前のままでもまだ送受信できるメールアドレスもあるので、なぜ一部だけ何の案内もなしにサーバーアドレスが変更されたのかまったくわからないが、サーバーアドレスを変更した後は問題なくメール送受信できている。(テスト済み)
サーバー設定項目を直接調べるなら、
Outlook.comにサインイン→設定(画面右上の歯車)→すべての設定を表示(クイック設定の最下部)→メール→メールを同期→POPとIMAP→
「IMAPの設定」、「SMTPの設定」
AVAST!(アバスト)を使っているPCの場合。
<以下どちらかを選ぶ>
Windows Live メールをずっと使っている。
しかしながら最近、接続不具合が多くなり、使いづらい状況になってきた。
差出人と件名の文字化けは我慢しようと思っていた。
しかし、接続不具合が頻繁に起こるようになり、我慢の限界になった。
Thunderbirdに乗り換えようと思っていた。
が、「POP接続」から→「IMAP接続」に変更することですべての不具合が解消された。
まだ、Windows Live メールを使い続けられるようだ。
Windows Live メール → アカウント → @電子メール
「手動でサーバ設定を構成する」
メール アプリで Exchange ActiveSync がサポートされない場合に、IMAP がサポートされる可能性があります。受信トレイのみが同期される POP と異なり、IMAP ではすべてのメール フォルダーが同期されます。
メール アプリで次の設定を使います。
受信 (IMAP) サーバー
サーバー アドレス: imap-mail.outlook.com
ポート: 993
暗号化された接続: SSL
送信 (SMTP) サーバー
サーバー アドレス: smtp-mail.outlook.com
ポート: 25 (25 がブロックされている場合は 587)
認証: はい
暗号化された接続: TLS
ユーザー名: メール アドレス
パスワード: パスワード
私の環境では、メール送信時に「0x800CCC6A」や、「0x800CCC67」のエラーが出て、メールを送信できませんでした。
が、SMTP(送信)サーバーのポートを587に変更することでエラーが出なくなり、送信できるようになりました。
IMAP接続に変更することで、「差出人と件名の文字化け」、「頻繁に接続できない問題」、これらが【自分の環境では】全て解消された。
POPとIMAPの違いを知りたい方は検索してみてください。
私がここで説明するよりも、わかりやすく説明されているサイトがすぐに見つかります。
2015年12月にWindowsLiveMail2012 をアップデートして差出人名だけが文字化けするようになった。
私もそれがきっかけで調べてみたんですが、結論として「差出人(の2バイト文字)名が文字化けするのは直らない」ようです今のところ。
「本文は文字化けしていない」「英語(半角英数)名の差出人であれば文字化けしていない」ので、この程度ならとりあえずまた新しいアップデートが出るまでは我慢しておくかな、という感じです。
※【追記】2016年3月10日
IMAP接続に変更することですべての問題が解消されました。
こちら「Windows Live メールをIMAP接続に変更」を参考にどうぞ。
Windows Live Mail 2012 & Windows7
※あくまで自分の環境で問題がなかった自分用の設定なので、保証はしません。参考程度にお読み下さい。
「プロパティ→「ユーザー情報」→「名前(N)」には、「半角英数字で、ローマ字名を使うこと」
理由:これは「差出人」名として相手に表示される項目。日本語や大文字を使うと場合によっては文字化けしてまったく誰なのかわからなくなることがあるため。半角英数字であればその確率をかなり下げることができる。
「オプション(O)」→「メール(M)」→「読み取り」→「フォント」→「エンコード(E)」→上の欄の一番上にある「Unicode」を選び、「規定に設定(D)」を押す→OK
「オプション(O)」→「メール(M)」→「読み取り」→「エンコードの設定(I)」→「受信メールに既定のエンコードを適用する(U)」のチェックを入れない。外す。レ点は無しにする。(同じことを3回言いました)→OK
理由:どのメールもすべて強制的に規定の形式でエンコードしてしまうので、文字化けしてしまうこともある。のでチェックは入れない。
「送信」→「エンコードの設定(G)」→既定のエンコード(D):「Unicode(UTF-8)」→「メッセージの返信に英語のヘッダーを使用する(W)」チェック入れる→OK
※Unicode(UTF-8)でも問題ないことを確認したので内容変更しました。
「送信」→「メール送信の形式」→「テキスト形式(P)」にする。
「送信」→「メール送信の形式」→「テキスト形式の設定(E)」→「MIME(M)」→エンコード方法(E)→なし→「8ビットの文字をヘッダーに使用する(W)」なし→送信時に自動的に文字列を折り返す(A)→「76」文字目→OK
以下、画像付きで同上解説。
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