2012.05.11 [金]
ペンタブのグリップをカスタマイズした。【その2】
ノーマルのグリップじゃ満足できない!
WACOMのペンタブレットのグリップ、ノーマルのラバーグリップじゃ満足できない!
汗で滑って使いにくい!!
だからヒモを巻いて工夫したらバッチグーだったの!!
カスタマイズ、サイコー!!
全然、まったく汗で滑らなくなったよ!!
って話、第2回目です。
自分は非常に手の平に汗をかくので、ラバーグリップでは滑ってしまって使いにくいのです。
そこで以前から色々と自分なりに工夫していたのですが、最近になってやっと
これだ!!
という方法を見つけたので喜んでいるという話、第2回目です。
ヒモ巻いただけ!!
写真を見て頂けると分かる通り、ヒモ巻いただけ!!
"以前に紹介した巻き方"とは違いますね。
以前のは使ってるうちに
「んー、ちょっと太いかなー。微妙に使いにくいかなー。」
って思いまして、
(それでもあの巻き方で1週間くらいは使ってましたね。)
今日、なるべくペングリップが細くなる巻き方にしようと思い、やってみたわけです。
細いグリップが好みの方にはこの方法がオススメですね。
以前の巻き方に比べたら何とも
ただ巻いてるだけ
で、全く芸術っぽくも何もありゃしないんですが、ペングリップを細くしようとするとこの巻き方が一番シンプルで、使用するヒモの長さも少なくて済みますね。

↑これはIntuos3のペン↑
Intuos3以外には使えませんが、基本的な構造はどれも同じです。
ヒモは何でもいいんじゃないでしょうか。
自分のお好みのヒモを色々使ってみるといいと思います。
汗でラバーグリップは滑って使いにくい!!
という方は一度試してみてはいかがでしょうか?
もちろん、 "以前ご紹介しました通り"
- ボタンは使えなくなります。
- ボタンを外してから、ラバーグリップを抜いて下さい。
- ボタンを外した穴が開いているので、ビニールテープできっちりふさいで下さい。

↑これもIntuos3のペン↑
Intuos4/5のペンより長いけど、基本的な構造は同じ。
※この改造(改造って言うほど大げさなものじゃないんですが)を行ったことで壊れたり、不具合が出たり、怪我をしたり、しても当方は一切の責任は負えませんので、そのことを了解した上で、御自分(You)の責任のもとで行なって下さい。
ちょっと不安だなーとか、壊れたらこいつのせいにしてやるとか、怪我したら賠償金請求してやるとか、そういうことを本気で思っておられる方はやらないで下さい。d(´∀`*)ネッ!
ちょっと不安だなーとか、壊れたらこいつのせいにしてやるとか、怪我したら賠償金請求してやるとか、そういうことを本気で思っておられる方はやらないで下さい。d(´∀`*)ネッ!
ま、ちょっと大げさなこと書いてますが、慎重にやれば壊れることもないですし、怪我することもないと思います。
くれぐれも慎重にやってくださいませ。
少しでもお役に立ちましたならば、拍手を1クリックお願いいたしたく存じます。 ヨロシク(._.)デス
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