でん⚡きかいでんのブログ

3Dプリンター、3DCG、PC、電子工作、HTML、CSS、ミシン、ペンタブレット、アイデア・材料・道具の紹介。PCデータのわかりやすいバックアップ方法。PC関連機器の使用感レビューなど。

正当なCSSです! クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示

2013.12.02 [月]

新しいバイク&カーレース(コース)の提案

5colorRingArrows001

 同じコースをぐるぐる何周も回ってるだけのレースって、面白い?

 もっとバイクや車の種類に応じた、テクニカルな障害物レースの方が楽しいと思うんだけどな。

 しかもきれいな路面のコースをグルグル周回するんじゃなくて、もっと路面状況を大きく変化させて、コース上にも様々な障害物を設置して、多くても3周で終了。

 ただ走り続けるようなのじゃなくて、例えば「バックでその位置に入れて5秒停車後発進」とか「教習所にあるスラロームと同じサイズのスラローム」とか「そこだけは路面が常に濡れている」、「アスファルト路面だけれど砂が撒いてある」、などなど。

 もちろんバイクや車の種類に応じて、

◆スーパースポーツなら最高速度を活かせる超ロングストレートコースが含まれる(ロングストレートコースの終わり部分には減速コースが事故防止のために必ず設けられる)。もちろんそれ以外にも障害物区間も含まれてる。

◆オフ車ならマッディー(泥)、トリッキー(上下段差)、ロッキー(ゴロ石)、ウッディー(立木、倒木)、なコース

◆モタードならスライド路面、テクニカル路面、それにプラスしてオフ系要素

など、その車種の特性を活かせる区間もコース内に用意(マシン性能の見せ場をコース内に必ず設ける)。


 コースの一部は事前に明かされない部分があったり、もちろん本番まで路面状況がわからないことにする。テストランも無し。(マシン慣らし用のミニトラックは別に用意)


・コースそのものも今まで行われてきたようなコースよりも長く。

・同時出走台数は多くても5台まで。

 ただし同時出走と言っても同時スタートではなく、希望車またはポイントの高い者が一番最初にスタート。10秒後(コース設定によって変動あり)に次走車スタート、という方式。


 で、ここが一番重要なんだけど、「このレースには一般人も参加しやすくする」の。

 参加費もそんなに高額にしない。

 ただし参加者の1シーズン辺りのレース参加可能数を制限(1シーズン2回までとか)して、多くの人がレースに出られるようにする。(ポイントは1シーズンの平均値にするとか、好シーズンと悪シーズンではポイントに対して差を出すなどの措置も必要かも?悪シーズン取得ポイントに対しては×1.2倍にするとか、その時の状況次第で変動とかね。)

 それと1レースを長くしないこと。見ていて飽きない程度の長さであることも重要。

 もちろん複数の移動カメラ、固定カメラ、車載カメラを多用して、見る側もすごく楽しめるようにすることが重要。


 それともうひとつ重要なのが、「競うのはスピードだけではない」という点。

◆マシンの格好良さ、パワー、コンセプト、デザイン、そのアイディアなどもポイントになる、というシステム。(ポイントの2割位?)

◆そして走りの綺麗さ、うまさ、正確さ、面白さ、素晴らしさ、そういった点も評価され、ポイントになる。(ポイントの2割位?)

◆(残りのポイント6割がやはりタイム?)

 そういった全てに対して与えられるポイントの総合点で1年掛けてその年の順位が100位まで決定され、発表される。


 レースは毎週日曜日、でいいかな?この辺りはちょっとまだどれくらいがベストなのかわからない。

 とにかく多くの覚悟のあるライダー&ドライバーが参加できるレースにしたい。

 そして基本的に障害物レース。


 ランキング上位者には高額賞金やレース用バイクや車がもらえたり。


 こういうレース&コースならバイクや車も売れるし、走るのも楽しそうだし、見る側も楽しいと思うんだ。


  • それと、こういう系統のレースをもっとメディアで取り上げる。
  • メーカーもこのレースの広報に力を入れる。
  • 専用の超大型コースを北海道、東北、関東、関西、九州、などにも作る。
  • 平日の火曜日と木曜日にはレースではなく、一般車が高額利用料を払えば先週行われたレースと同じコースを走れるようにする。

◆これらは全て全国区で統一集計され、1年に1回それぞれの部門での上位10名で頂上決戦レースが行われる。

◆優勝賞金も高額。


 という感じでどないでっしゃろ。


★もう1つ、そこに加えて欲しいのが、【完全自律自動走行車のレース】

  • オンロード(もちろん上記と同じ障害物レース)
  • オフロード(これも同じく障害物レース)
  • 超長距離ラリー(これだけは日本で出来ないレース)

 ただしこのレースは毎週やるわけにはいかないので、「オンロード」と「オフロード」は頂上決戦レースの前後どちらかで。
 「超長距離ラリー」は国際的なラリーコースを使わないと出来ないので、その他のラリーの予定との調整もあるので、どちらにしても1年に1回になるだろう。有効なコースが複数あるなら、それでも多くて年4回が限度でしょうね。
 なぜならこのレースに関してだけは大手メーカーでないと参加できないでしょうから。
 必然的にこの「完全自律自動走行車」のレースだけは参加費用が高額になりますね。


 見てみたいな、これらのレース全部。

関連記事

« NEW  | HOME |  OLD »

コメント

コメントの投稿


「コメント非表示」管理人しか閲覧できないコメントにする。

 | HOME |