2022.06.12 [日]
200年後、人類はAIに”適切に”飼育されているのではないか
量子コンピューターやAIなどの技術の発展ぶりをニュースなどで見ていると、
「200年後、人類はAIに”適切に”飼育されているのではないか」
と想像してしまう。
人間にはできなくても、誰かが
「人類の適切な環境構築シミュレーション」
を繰り返し模索すればあるいは有り得るかもなと。
「飼育」というと安っぽく聞こえるが
「適切に」というのが重要で、
人間はいくつかの欲が満たされれば不満なく生きるし、
適度な試練を与えられると生きることに執着するので、
成長段階や精神状態や個人の特徴をつかめば
「AIに飼育されていることに気付かず不満なく適切に」
活かすことが可能だと推測できる。
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