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2024.02.25 [日]

Adventurer4 大幅なレイヤーズレ2



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「工場出荷状態にリセット」後、1回目のテストは最後まで問題なく出力されました。

「よかった、直った」

そう思ってました。

そして次の日も、朝から釣糸用空スプールの出力を始めました。


ガタッ、ガゴガゴッ


動かし始めて数層目でレイヤーズレが起こり、異音も確認しました。

「あー、これはすごく基本的なやつや」

この音を聞いてすぐに確信しました。


レイヤーズレと異音を同時に確認できたので、

「今回の原因はソフト的なことではなかった」

ことがわかりました。




まずは見やすい部分を確認しよう

ノズルを動かしているベルトやギアなどは、LEDライトがあれば確認できます。

まずは一通り、見える部分を確認します。


糸状になったフィラメントや塊など、何も見当たりませんでした。

手でヘッド(ノズルやファンが一体化になっている黒い箱)を動かし、ギアやベルトの内側を確認してみても、異物は見当たりませんでした。


「面倒臭いけど、このデカいのを下ろして、ひっくり返して、裏ブタを開けてみるしかないな」


ということになりました。



ひっくり返して、裏ブタを開けよう

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電源OFF、ケーブルを抜き、周囲にある物をどかして、このデカブツを下ろします。

デカいし、重いし、なかなか大変でした。


ネジは合計で10個。

すべて六角穴付ネジでした。

2個は浅い位置にありましたが、8個はやや深い位置にあり、5cm以上軸長のあるドライバーが必要でした。


私が今回使用したのは、

「TRUSCO(トラスコ) ボールポイントグリップドライバー 3.0mm TGBD30」

です。これ1本で裏ブタのネジはすべて外せました。

このドライバーの軸長は10cmです。



ゴミを探そう、特にベルトとギア周辺

LEDライトで、ベルトの内側、ギア周辺をじっくり見ていきます。


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オモテ正面のドアを開け、


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手を突っ込んでプラットフォームを手で動かし、


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ベルトの内側、


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ギア周り、


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スライダー周辺など


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をじっくり確認します。


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見つけたゴミはすべて長いピンセットで除去します。



予想していたよりはきれいでした

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もっとたくさんからまったり、落ちているかと思っていましたが、意外と少なかったです。


ゴミを除去後、テスト出力をしました。

1回目は問題なく、きれいに出力されました。

本日、2回目の出力を実行中です。

今の所、問題は起こっていませんが、また何か起こりましたらX(旧Twitter)と、このブログで報告したいと思います。





追記:

スライドバー、ネジロッドへ万能グリスを!

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数年使用していると、可動部の滑りが悪くなります。

新品の場合、金属スライドバー、金属ネジロッド、にグリスがしっかり塗りつけられています。

使用回数が増すほど、日数が経つほど、少しずつグリスは劣化していき、潤滑性能が落ちていきます。


グリスが劣化して、潤滑性能が落ちるとどうなるか?


滑りが悪くなるので、3Dプリンターの動きがおかしくなります。出力品の質が悪くなります。

それをそのまま放置して使用し続けると、3Dプリンターが壊れるか、3Dプリンターとしての役割を果たさなくなります。

(まともに出力されず、ぐちゃぐちゃな物しか出て来なくなる)


そうなる前に、金属スライドバー、金属ネジロッドに、点々と、少しだけ万能グリスを付けてあげて下さい。

グリスの量は、大きさ3mmほどの点、ほんの少し付けます。(付けすぎは良くないです)

長い金属の棒なので、1本あたり、3~4ヶ所くらい。

プラットフォーム(ベッド)の下にもあるので、プラットフォーム(ベッド)を手で動かして、忘れずにグリスを付けてあげて下さい。



※電源をOFFにしてから作業して下さい!



万能グリスのオススメはこれです。

■ AZ 万能グリース 100g Amazon

300円もしないし、1台の3Dプリンターに何回も使える充分な量です。



グリスを付ける頻度ですが、

毎日3Dプリンターを使用しているなら、1ヶ月に1度くらい。

1ヶ月に数回程度の使用なら、半年に1回くらい。

を目安にするといいと思います。



ゴミ、ホコリ、劣化したグリスを拭き取ってから作業するなら、これがおすすめです。

■ 日本製紙 クレシア ワイプオールX70 クロスライク 335×343mm 50枚 Amazon

頑丈で、破れにくく、水にも溶けない。

機械類を上手にきれいにしたいならこれですね。



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