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2022.05.22 [日]

3Dプリントに必要なソフト、道具、工具 その1

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3Dプリンター使用時、必要なもの

私的おすすめソフト、工具、道具を「なぜそれを使うのか」という理由も添えて、各工程順に紹介します。

長くなりそうなので、何部かに分けてブログ記事にしていきますね。


3Dプリンター本体とフィラメント以外の話を書いていきます。


※今思い浮かぶ物だけ書いてあるので、この後、ここにない物も追加する可能性があります。


※ここでいう、3Dプリンターは「熱溶解積層(FDM、FFF)方式」です。私は「光造形(SLA)方式」の3Dプリンターを使ったことがないからです。



とりあえず箇条書きで一覧

  • 3Dソフト(STLファイルを作る、私が使用しているのはMetasequoia4)
  • 金属のヘラ
  • LEDハンドライト
  • 長いピンセット
  • ノギス(アナログがおすすめ)
  • 定規(コンベックス、メジャー含む数種あった方が便利)
  • 彫刻刀(切出し)(印刀)9mmが万能
  • 砥石(1000番と、3000~6000番前後の2種類あれば普段のメンテナンス用には充分)
  • 面直し用砥石(砥石表面を平らにするための必需品。砥石が平らになってないとちゃんと切れる刃物にはならない。)
  • ハケブラシ(彫刻刀、対象物、指などに切削屑が頻繁につくので払い落とすため)
  • M2、M3ステンレスねじ、4~25mm(鍋、六角穴付、化粧、蝶)
  • ドライバー各種(プラス、ヘキサゴン、電動、ビット用)
  • スクエアナットM3(できればステンレスがよい、M2は探したけど見当たらない)
  • 簡易切削ブース
  • 静かな小型掃除機
  • ワイヤー用ニッパー(フィラメントを切る用)
  • リーマー(穴を広げたり、穴のバリ取りにも使う、フタ付きが安全)
  • ピンバイス(ウェーブのワンタッチピンバイスがおすすめ)
  • プラスチック用ヤスリ ワイド
  • セラミック製バリ取りツール(アズワン アルゴファイルジャパン ワークフィニッシャー WF-1540)
  • ポケトーチ バーナー
  • ヒートガン(石崎電気製作所 プラジェットミニ、別売アタッチメントが豊富)
  • ペンサンダー(小型電動切削工具)


2022.05.13 [金]

Adventurer4 の欠点と対策 その2

Adv4_Settting03.jpg


現時点で私が認識しているAdventurer4 の欠点数点と、その対策を書いておきます。



欠点とは?

  1. プリントする時(毎回ではないが頻繁に、しかもベッドレベリング調整をキッチリおこなった後でも)ノズルとベッド間の距離が上下0.1~0.2mmずれていることがある。
    (改善対策無し、対処法有り)
  2. ベッドと、ノズルが平行ではない。
    (改善対策有り)
  3. 9点キャリブレーションは期待している物ではない。
    (上記2の対策で改善できる)
  4. プラットフォームシートの食いつきが強すぎる。
    (改善対策有り)


便利機能

  • プリント開始してから、設定変更ができる。(本体側で)



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2022.03.15 [火]

外部補償、内部補償、ファジースキン、便利機能

Flash Print5 の機能、設定

Flashforge の3Dプリンター、現在のスライサーソフトは Adventurer3X を含め、FlashPrint5 が専用ソフトとなっています。

設定項目にわかりにくい部分が多々ありますが、便利な機能がたくさんあるので、使わないのはもったいないです。



容量を調整する、外部補償、内部補償 01


たいていの場合、外部補償は-0.25mm、内部補償は+0.25mm、にしておくと、3Dソフト上で微調整する必要がなくて便利です。

使用フィラメントによって微妙に違いがありますので、御自分の3Dプリンターと使用フィラメントでテストプリントされることをオススメしておきます。




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2022.02.26 [土]

1層目は必ず見ておくべし!

eSunPLA_Silver_1872.jpg


3Dプリンター、すぐには動きません。


ベッドとノズルが指定された温度になるまでは動きません。

室内温度が低いとホントに遅い。

3Dプリンターがすごく冷たくなってるから。


でもね、


1層目だけは見ときましょう!


必ず!



失敗する時はほとんどの場合、1層目でわかります。


これに気付けないと、失敗が続きます。

フィラメントと電気代とあなたの人生の大切な時間が無駄になります。


1層目を必ず見ておけば、失敗の回数を大幅に減らせます。




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2022.02.24 [木]

自作した3Dプリント用データ、BOOTH

BOOTHにUPした自作3Dプリント用データ

パスタメジャー



連結できる物



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2022.02.24 [木]

室温が低いと芯が残ったパスタが出てくる


3DHE_034_CutingModel02A.jpg

基本的な構造として、

ノズル温度を計測しているセンサーは、本来計測したいノズル中心部よりわずかに離れた場所に設置されている。

物理的にノズルの中心部にセンサーを設置することはできないから。


想定されている温度範囲よりも低い室温で3Dプリンターを動かしていると、ノズル内部では何が起こっているか。


ノズルの適正な温度は、センサーから送られてくる数値に反応して、


「ヒーターON!」

「ヒーターOFF!」


を繰り返して微妙な適正温度範囲を保とうとし続けている。

3Dプリンターが動いている間はずっとだ。


当然のことだが、外から送られて入って来るフィラメントは必ず、正しく溶ける温度よりも低い。


が、それが想定されているよりも冷たすぎるとどうなるか。


冷たすぎるフィラメントが次々と強制的に送られてくる。


そうするとセンサーが冷えるので、ヒーターはもちろん温度を上げるわけだけど、


その瞬間、ヒーターの周辺は素早く必要な温度まで上がる。

少し遅れて、温度センサーの周辺も温度が上がる。


が、冷たい、想定以上に低い温度のフィラメントが次々と送られ続けると、

ノズルとフィラメントが接している内壁ではフィラメントがかなり溶けているのに、

フィラメントの中心部では充分な温度になる前にノズルから出て行ってしまう。


ということが起こっているのではないかと思われる。




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