Adventurer4 の便利機能
作動中に設定変更できます。
動かし始めてから 「あ、しまった!」 ということは、ありがちです。
が、この機能を使えば 「動かしたまま、設定変更が可能」 です。
もちろんすべての設定ではなく、限られた数の設定だけしか変更できませんが、この機能はとても有用なので、知っておくと役に立ちます。
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動かし始めてから 「あ、しまった!」 ということは、ありがちです。
が、この機能を使えば 「動かしたまま、設定変更が可能」 です。
もちろんすべての設定ではなく、限られた数の設定だけしか変更できませんが、この機能はとても有用なので、知っておくと役に立ちます。
FLASHFORGE 公式オンラインショップで販売されている
を購入しました。
とても気に入っていた
「3M(スリーエム)のプラットフォームシート」
が廃番になり、入手不可能になってしまってから
「これに代わるプラットフォームシートを見つけておかないと!」
そう思いながら数ヶ月以上も探していた中で、
公式サイトにPEIプラットフォームあるじゃん!?
ある日突然見つけました。
ちょっと前まで無かった商品です。
見つけた後は「欲しい欲しい」と思い続け、
「いつ買おうか」と悩んだ末、
3日後には注文していました。
「3Dプリンターで使用中のフィラメント」
を入れておくための
「乾燥剤入りボックス」
私は自分で考え、自作した物を使用しています。
フィラメントのメーカーや種類によっては、
「乾燥剤ボックスに入れなくても大丈夫なのもあります」
が、基本的には、
「フィラメントは吸湿(吸水)し、劣化する」
ものだと思っておいた方がいいです。
【参考・引用】
Clip Studio Paint で3Dモデルの
「レイアウトのプリセットを選択します」
で出てくる選択肢を、Clip Studio Modeler で設定する手順。
これを忘れてしまっていたので、備忘録として記録しておきます。
光造形方式3Dプリンターにはいくつか種類があります。
私は勘違いしていたので、メモとしてその種類と違いを書き残しておこうと思います。
金額として、10万円前後以下の光造形方式3Dプリンターには、3種類あるようです。
もっと高額な製品を含めると、種類は多くなるようですが、その金額は天井知らずなので、10万円前後以下だけに絞っておきます。
これは、「Stereolithography」 ステレオリソグラフィーの略語です。
SLAタイプは、紫外線のレーザービームを当てて、UV硬化樹脂を硬化させる方式です。
価格は高価ではありませんが、細いレーザービームを順番に照射していくので、完成までに長い時間が必要になります。
レーザー光を当てるという仕組み上、高精細化が難しいらしいです。
これは「Digital Light Processing」 デジタルライトプロセッシングの略語です。
DLPタイプは、プロジェクターを使用して紫外線の光を照射し、UV硬化樹脂を硬化させる方式です。
プロジェクターの値段はどうしても高価になりがちなので、やはりDLPタイプも高価な製品が多いようです。
が、「Anycubic Photon Ultra」は、10万円以下で販売されていますね。
この製品の場合、XY解像度の数値だけ見ると、安価なLCDタイプの製品よりも解像度が劣っていると判断してしまうのですが、実際に出力してみると、その精細度ははっきりとわかるほどに良い結果になるとのことです。
数値だけで判断できないというのは盲点ですね。難しい。
これは、液晶ディスプレイ(LCDパネル)を使用するので、LCDタイプと呼ばれています。
LCDパネルのバックライトに紫外線ライトを使用し、UV硬化樹脂を硬化させる、という方式です。
この方式が、現在は1番安価な光造形方式の3Dプリンターですね。
年々精細度も上がっていて、今では8Kという高解像度の製品が15万円前後で手に入るようです。
参考サイト:SK本舗 光造形方式3Dプリンター 8K
使い慣れてきた現在の FlashPrint5 の Adventurer4 の設定値を、画像で残しておきます。
※この設定値は、「eSun PLA+ フィラメント」を、
レイヤー厚0.2mmで積層する時に、私が現時点(2022年08月06日)で使っている設定値です。
追記: