でんきかいでんのブログ

電子工作、ミシン、ペンタブレット、で使える、アイデア・材料・道具の紹介。PCデータのわかりやすいバックアップ方法。こだわり系テンキーレス有線キーボードの使用感レビューなど。

正当なCSSです! クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示

2021.04.07 [水]

Simplify3D、多分割面、複数パーツ、重複

Simplify3Dを使う時、

3DモデルにOpenSubdivなどを使っていてとても面数が多く、


Simplify3DMultipleParts02.png


その上、複数パーツを結合せず重ねてあるだけの3Dモデルを


Simplify3DMultipleParts03.png


3Dプリンターで出力する場合。


  • 「メッシュ」→「繋がった面を分離」 してからスライスする。

Simplify3DMultipleParts01.png


のは基本ですが、

面数が多い場合はこれだけだと「応答していません」と出て、いつまで経っても応答しない状態になってしまうことが多かったので、どうしたらいいのか自分で色々やって確認してみた所、


  • 「修理」→「重複した三角メッシュを削除」 してから「繋がった面を分離」 するとよい

Simplify3DMultipleParts04.png


ということがわかりました。


注意点

  • 「孤立した三角メッシュを削除」すると、モデルに穴が開くことがある。

Simplify3DMultipleParts05.png Simplify3DMultipleParts06.png Simplify3DMultipleParts07.png

ので注意が必要です。


  • 「重複した三角メッシュを削除」だけでもモデルに穴が開くことがあるので注意が必要です。

Simplify3DMultipleParts09.png


この場合、「高度な設定」の、「スライスの動作」、「単一のソリッドモデルにすべてのアウトラインを融合する」に、チェックを入れてスライスすると解決できる場合があります。



Simplify3DMultipleParts08.png


が、カップや容器のような形状などの場合は、穴が完全にふさがってしまうことがあるので、プレビューの確認が必要です。


 ▼▼ 続きを読む ▼▼ 

2021.03.03 [水]

Brackets のサポートが2021年09月01日に終了


残念だ。

非常に残念だ。

自分が気に入っていたものが消えてしまうのはとても悲しい。

完全に消えるわけではないけれど。

まだもう少しこうして欲しいとかそういう点が残っていたので、これから先、改善されることを期待していたのに。


2021.01.25 [月]

スライサー インフィルパターン

3Dプリント用スライサーソフト、UltimakerCura4.8、Simplify3D、FlashXPrint、のインフィルパターン一覧。


UltimakerCura

UltimakerCuraのインフィルパターンは13種類。

Gridグリッド市松模様
Linesライン直線
Triangleトライアングル三角形
Tri-Hexagonトライヘキサゴン三六角形
Cubicキュービック立方体
Cubic Subdivisionキュービックサブディビジョン立方体の細分化
Octetオクテット八重奏
Quarter Cubicクォーターキュービック四分の一立方体ハニカム
Concentric同心円
Zig Zagジグザグ
Crossクロス十字架
Cross 3D3Dクロス三次元十字架
Gyroidジャイロイド3重周期極小曲面


UltimakerCura_InfillPattern.png
【グリッド】
UltimakerCura_InfillPattern_Grid01.png UltimakerCura_InfillPattern_Grid02.png
【ライン】
UltimakerCura_InfillPattern_Lines01.png UltimakerCura_InfillPattern_Lines02.png
【トライアングル】
UltimakerCura_InfillPattern_Triangles01.png UltimakerCura_InfillPattern_Triangles02.png
【トライヘキサゴン】
UltimakerCura_InfillPattern_TriHexagon01.png UltimakerCura_InfillPattern_TriHexagon02.png
【キュービック】
UltimakerCura_InfillPattern_Cubic01.png UltimakerCura_InfillPattern_Cubic02.png
【キュービックサブディビジョン】
UltimakerCura_InfillPattern_CubicSubdivision01.png UltimakerCura_InfillPattern_CubicSubdivision02.png
【オクテット】
UltimakerCura_InfillPattern_Octet01.png UltimakerCura_InfillPattern_Octet02.png
【クォーターキュービック】
UltimakerCura_InfillPattern_QuaterCubic01.png UltimakerCura_InfillPattern_QuaterCubic02.png
【同心円】
UltimakerCura_InfillPattern_Concentric01.png UltimakerCura_InfillPattern_Concentric02.png
【ジグザグ】
UltimakerCura_InfillPattern_ZigZag01.png UltimakerCura_InfillPattern_ZigZag02.png
【クロス】
UltimakerCura_InfillPattern_Cross01.png UltimakerCura_InfillPattern_Cross02.png
【3Dクロス】
UltimakerCura_InfillPattern_Cross3D01.png UltimakerCura_InfillPattern_Cross3D02.png
【ジャイロイド】
UltimakerCura_InfillPattern_Gyroid01.png UltimakerCura_InfillPattern_Gyroid02.png
UltimakerCura_InfillPattern_photo.jpg



Simplify3D

Simplify3Dのインフィルパターンは6種類。

  • Rectilinear(直線)
  • Grid(市松模様)
  • Triangular(三角形)
  • Wiggle(波模様)
  • FastHoneycomb(高速:蜂の巣模様)
  • FullHoneycomb(完全:蜂の巣模様)

Simplify3D_AllInfillPattern.png

【Rectilinear(直線)】
Simplify3D_infill_Rectilinear.jpg Simplify3D_Rectilinear_photo.jpg
【Grid(市松模様)】
Simplify3D_infill_Grid.jpg Simplify3D_Grid_photo.jpg
【Triangular(三角形)】
Simplify3D_infill_Triangular.jpg Simplify3D_Triangular_photo.jpg
【Wiggle(波模様)】
Simplify3D_infill_Wiggle.jpg Simplify3D_Wiggle_photo.jpg
【FastHoneycomb(高速:蜂の巣模様)】
Simplify3D_infill_FastHoneycomb.jpg Simplify3D_FastHoneycomb_photo.jpg
【FullHoneycomb(完全:蜂の巣模様)】
Simplify3D_infill_FullHoneycomb.jpg Simplify3D_FullHoneycomb_photo.jpg



FlashXPrint

FlashXprintのインフィルパターンは4種類。

  • ライン
  • 六角形
  • 三角形
  • 3Dインフィル

FlashXprint_AllInfillPattern.png
【ライン】 【六角形】
FlashXprintInfill_Line.png FlashXprintInfill_Hexagon.png
【三角形】 【3Dインフィル】
FlashXprintInfill_Triangle.png FlashXprintInfill_3DInfill.png
FlashXprint_infillPatterns.jpg

「3Dインフィル」というのは、「Gyroid」と同じですね、たぶん。



2020.09.06 [日]

今回実施したレベリング調整

3Dプリンターの話です。


これまでは、「ベッドに1層目を確実に定着させる」 ことだけを重視していましたが、

プラットフォーム面を「3M プラットフォームシート」に貼り替え、


     


出力物の
0.4mm前後の隙間、
丸穴2mm径以下の小さな穴の大きさ、
1層目の裏面の模様、

GapBottomFixation_002_imgA.png     


などにこだわり始めると

「押し付けすぎて潰れてる」

「今までのレベリングではダメだ」

と思うようになりました。

(プラットフォームシートを3Mの物に貼り替えてからはスティックのりを使用しなくなっていました)
(使用しているノズルは初期状態の0.4mm径ノズルのままです)



【本日実施したこと】

■FLASHFORGE Adventurer3X

 ・スライサー設定 : フィラメントの押し出し率100%へ変更
              (以前はどちらも109%だった)

 ・3Dプリンター本体 : 校正0.1mm上げ

 ・2種類の隙間確認用データを作製

  ○大きさ12mm×24mm高さ1mm
    隙間0.3mm十字×2、丸穴径2mm×8

  ○大きさ15mm×30mm高さ2mm
    隙間0.3mm、丸と三角を組み合わせた矢印形、0.3文字入り


     
     
     


 ・校正で0.1mm上げ、テスト用データをプリントし、「定着具合」、「1層目の裏面の潰れ具合」、「穴や隙間の開き具合」の確認 : これの繰り返し


 ・0.3mm上げると定着しなくなった。

 ・0.2mm上げた時に「押し出し率1層目:140%」「押し出し率:90%」にした。

 ・0.1mm上げた状態(校正-1.0mm)、押し出し率100%、第一レイヤーの押し出し率80%、スティックのり使用

 ・0.2mm上げた状態(校正-0.9mm)、押し出し率100%、第一レイヤーの押し出し率90%、スティックのり使用(最終決定設定)








 ☆本日気付いたこと☆

 1層目の定着率だけを重視すると、1層目(裏面)は潰れがちになる。
 1層目も丁寧に積層させようと思うなら、動いているノズルの出口の高さが低すぎず高すぎず、その瞬間に適切な量のどろっとした状態のフィラメントを吐出させなければならない、ということになる。
 適切な加減で1層目を貼ろうとすると、プラットフォームとフィラメントの定着力だけでは、確実な粘着力としては充分ではないので、やはり 「スティックのりは必要だ」 と思いました。

 今回の結果として、以前は1層目は0.4mmの隙間でも潰れてしまっていたのに、今回の調整で0.3mmの隙間でも潰れなくなりました。



【使用した3Dデータ】
 今回使用した3Dデータ(2種類1セット)、BOOTHにあります。

 ・BOOTH - 隙間テスト(3Dプリント用)GapTest



  
2020.05.28 [木]

FLASHFORGE Adventurer3X がやって来た。

FLASHFORGE Adventurer3X が届きました。

私にとっては2台目の3Dプリンターなので2号機です。



共立エレショップで2020年の5月の連休中に予約し、その時点では「2020年6月中旬頃にお届け予定」となっていたので、そのつもりでいました。


部屋が狭く、物がたくさんあるので、「6月になってからテキトーに整理整頓でも始めればいいやー」と思ってました。

整理整頓して取捨選択して倉庫に移動させたり箱を捨てたり入れ替えたりして片付けないと、3Dプリンターを置く場所がないので。


2020年5月26日、佐川急便からメールが届きました。


いつも佐川急便をご利用頂き誠にありがとうございます。
お荷物のお届け予定日をご連絡致します。


■配達予定日時
2020/05/27 指定時間なし


■ご依頼主
Apple Tree (株)様



あっぷるつりー?

何も注文した覚えがないんだが?

でもなんか聞き覚えのある名前だな?


たぶん3DプリンターのAdventurer3Xなんだろうけど、調べてみよう。

やはりそうでした。

しかし【メーカより直送にてお届けします】って書いてあるけどもさ、せめて「発送されました」とか「お届けはAppleTree株式会社からになります」とかさ、正直な感想それくらいの案内は欲しかったなと。


いや、こんな書き方してるけど実のところは、

「やったー!!もう来たわ!!どこのメーカーのフィラメントでも使える!!フィラメント切れしてもそこから再開できる!!イエー!!サイッコー!!」

「誰かに自慢してぇーなー、誰かに自慢してぇーなー、誰かに自慢してぇーなー!!!」

という気持ちでいっぱいだったことは言うまでもないんだ正直な話。



梱包材がうまく外せない

3Dプリンターの梱包材、薄っぺらいマニュアルに記載されているような紙の梱包材ではなく、しっかりとした発泡ポリエチレン系の緩衝材が箱の中に「これでもか!」というくらい入っていて、3Dプリンターの中のブレ止めにもしっかりと使われていました。

「え、これって強引に引っ張ったら壊れるよな?ヘッドがすっぽりと入ってるじゃん?」

という状態でした。


電源入れて「filament → Change」でヘッドを上に動かさないと、無理矢理引っ張ったりするといきなり壊してしまうパターンでした。


恐ろしい罠でした。



ネットワークにつながらない

いつものクセで、最新のソフトウェアはメーカーの公式ページからダウンロードしてきてインストール。

荷物同梱品のCDとかは開封しない。

ってなことをやりました。


PCとの接続方法がWi-Fi、LANケーブル(ローカルネットワーク)、基本的にこの2種類。

あとはUSBメモリーにgx、gファイルを入れて、直接Adventurer3Xに差し込んで出力する方法がありました。


(同梱されているカード型USBメモリー内のPDFのユーザーマニュアル内には「付属USBケーブルでAdventurer3Xとパソコンをつなげます。」と記載がありますが、そもそも付属品にUSBケーブルはありません。が実際に接続できるのなら試してみたいと思ってます。長いUSBケーブルどこへやったかな。)


有線が好きな私なのでLANケーブル接続を選択。

しかしながらまったくつながらない。

数時間以上あれこれ格闘しましたが、LANケーブルでも、Wi-Fiでもまったくうまくつながらない。


※これは解決できました。後述します。



疲れ果てたのでとりあえず3Dプリントを試したい

疲れ果てたので「とりあえず3Dプリントを試したい」と思い、

マニュアルの手順に従って、

  1. 「コピー用紙2枚が少し抵抗あるくらいで動かせる状態にヘッドの位置を調整(キャリブレーション)」
  2. この時のためにずっと保存しておいた「中途半端に残って使えないPLAフィラメント」をセットしようとしたけれど、スプール径が合いませんでした。フィラメントの残量が少ないのでスプールからフィラメントを引っぱり出し、フィラメントだけの状態にしてセット。


  3. 手持ちのUSBメモリー64GBにスライス済みの3Dデータ(gx形式ファイル)を入れ、出力開始しようとしたらうまくいかず、8GBのSDカードにデータを入れ、USBタイプのSDカードリーダーに差し込んでそれをAdventurer3Xへ挿入し、出力を開始。

    ※後でもう一度64GBのUSBメモリーでやってみたら問題なく出力できました。


  • すごく静か!!!!!とても静か!!!!!
  • 振動も少ない!!というよりほぼ無い!!すごい!!!
  • 他社製のフィラメント、しかも剥き出しのまま差し込んであるのに何の問題もなく使えてる!!!!!!!!
  • これだけで感動した!!
  • 出力完了したブツが!!!きれいすぎる!!!
  • 0.4mmノズルでこれかよ!!ってくらいきれいで感動した!!!!!!!!!!
  • これは、すごいわ
  • 稼働中の音がですね、ものすごく静かなんですが、わずかに聞こえる稼働音がある種の音楽のような不思議な音で、一昔前の映画で「未来の音楽はこんなのだ!」って感じの、不可思議系シンセサイザーのようなそんな感じの音なんですよね。
    今まで「3Dプリンターはうるさくて振動があって当たり前なんだ」と思ってましたから、この3Dプリンターの音にはすごく驚かされました。

新品だからというわけではなく、技術の進歩による明らかな差異であると確信しました。

感動しました。



ネットワークにやっとつながった

「いつものクセで、最新のソフトウェアはメーカーの公式ページからダウンロードしてきてインストール。荷物同梱品のCDとかは開封しない。」

これが問題を引き起こしていました。


解決方法は、


「同梱されているUSBメモリー内にあるFlashXPrintをインストールすること」でした。


よく見ると、

「FlashPrint_4.2.0_x64.exe」と、

「FlashXPrint_4.1.1_x64.exe」は、

別物ですよね?(X、エックスが付いてる)

バージョンが違うだけではないよね?(今気付いた)


公式サイトにはこの「FlashXPrint_4.1.1_x64.exe」がありません。(2020年05月28日現在)

ので、まずは同梱されているカード型のUSBメモリーから「FlashXPrint_4.1.1_x64.exe」(バージョン番号は増えていきます)をインストールしないと、うまくネットワークにつながらないようです。



 ▼▼ 続きを読む ▼▼ 

2020.03.13 [金]

Oculus Rift S へ自作3Dをインポートしてみた。

自作3DをVRの中でも活用したいと思い、OculusRiftSを購入し、VR専用の小型PCを作りました。

VR初体験です。

その中でたくさんつまずいたことがあったので、忘れないうちに記録として残しておきます。


自作3Dのファイル形式

OculusRiftS(のホーム)にインポートできるのは「.glb」形式ファイル。


2020031310343845c.jpg

※スマホやOculusQuestなどとは違ってOculusRiftSの場合は実際にデータを入れるのはPC側(その後サーバーにアップロードされる)なのでタイトルが正確ではないのですが、イメージとしてはそんな感じってことで。


インポートの方法

  1. PC内の特定のフォルダに入れる。
  2. OculusのVR空間内のホームでインポート欄からそれを取り出す。(ホーム→左手menuボタン→インベントリー→インポート)

それだけ。


ホーム

OculusScreenshot1584044860ss.jpg

左手menuボタン

OculusScreenshot1584044940ss.jpg

インベントリー

OculusScreenshot1584045046ss.jpg

インポート

OculusScreenshot1584058114ss.jpg

PC内のどこのどのフォルダに入れればいいのか?

検索すると、

「C:\Users\myusename\Documents\Oculus Home\_Import」

ここが一般的なようだ。


が、


私の場合そこに、そのフォルダはなかった。


OneDriveが常時起動していることが原因なのか、OneDriveのフォルダの中に作られていた。

「C:\Users\myusename\OneDrive\Documents\Oculus Home\_Import」


自撮りとスクリーンショット

OculusのVR空間のホームの中には2種類の撮影方法がある。(もしかしたら他にもあるかもしれない)


  • カメラ(自撮り) : 左手のmenuボタンを押すと出て来る「ホーム」の下端メニューの中にカメラのマークがある。これを押すと自撮りができる。自分が設定しているアバターと後ろの景色が映る。



  • スクリーンショット : 右手のmenuボタンを押すと出て来るボタン類の右端の時計の上の「・・・」を選択するとポップアップしてくる中に「スクリーンショット」がある。これを押すと「5秒後に撮影されます」と出てカウントダウンが始まって、自動的に自分がその瞬間見ている景色が撮影される。


以下の画像はすべて上記のスクリーンショットで撮影したもの。

自作3D「WhiteFish」大きくすると迫力ある。


自作3D「おもちゃの銃01」これはBOOTHで販売しているのと同じ物だが、BOOTHで販売しているのはFBX、MQO形式ファイルなのでそのままでは使えない。


「龍」と「texCUBE 012」はかなり前にテスト的に作った物で、どこにもまだ販売や配布はしていない。



画像が保存されるのはそれぞれ違う場所

私の場合はOneDriveが常時起動しているので、やはりOneDriveの中に保存されていた。

  • カメラ(自撮り) : C:\Users\myusename\OneDrive\Documents\Oculus Home\Camera
  • スクリーンショット : C:\Users\myusename\OneDrive\画像\スクリーンショット

※「myusename」の部分だけはあなたがあなたのPC内で使用している名前になっています。各PCごとに違います。



 | HOME |  OLD »